遅ればせながら、ついに見たかった映画「セッション」を観劇しました。
アカデミー賞3部門受賞28歳の監督ジャズドラマーの物語
事前情報をネットでいろいろ知ってしまっていたけど、軽ーく期待値を軽く超えてくる
かなりやばい作品でした。ドラムたたけないけどラストは一人でリズムとるしまつ。助演男優のJKシモンズ、最初はフルメタルジャケットの鬼教官のパクリかな、ってたかをくくっていましたが、そーじゃない!!
編集が斬新な所為か、固定観念で見てる所為か、途中で盛り下がるところもあったけど、ラスト9分くらいは、ほんとにすごいカタルシスを感じる久しぶりの
傑作でした。
音楽にのめり込んだことのある人は観たら、かなり最後の9分の映像は本当にたまらないと思います。
次々と上映映画館が増えているのも納得します。絶対に観た方がいい作品です!!
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